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こんにちは桑山です。 早いもので7月に入り梅雨明けも迎え夏真っ盛りかと思えば梅雨のような長雨、ちょっと調子が狂いますね。 さて本題です。 皆さんは「筋交い(すじかい)」というものをご存知でしょうか? 木造の建築では昔から筋交いというものを柱と柱の間に斜めに入れて建物を地震から守っていました。 なぜ筋交いを入れることで地震から家を守ることができるかと言いますと、ちょっと難しい話なのですが。 簡単に説明しますと、柱と柱は土台と梁(はり)で繋がって四角形を形成します。 ![]() しかしこの四角形、実は不安定です。土台は基礎にしっかり繋がれて固定されている場合、梁に横からの力(地震や風)がかかると歪んでしまいます。 ![]() さてそこで登場するのが筋交いです。 筋交いを入れることで不安定な四角形から安定した三角形2つを作り出すことが出来て、横からの力に耐えられるようになります。 ![]() 新築の場合はプレカット工場から長さの決まった筋交い材が入ってきますが、リフォームの場合は構造補強で筋交いを足すことがあります。 筋交いは、梁と土台の高さや柱と柱の間隔によって角度が変わります。 そこで登場するのが筋交い用の定規です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ↑メインHPはこちらですぜひご覧ください!◎AIBA家づくり予備校 ブログ ◎「薪ストーブのある暮らし~ソーラータウン多摩湖町」:ソーラータウン多摩湖町 ブログ ◎「あいらば」:相羽建設の設計 ブログ
by aibakouzibu
| 2018-07-06 17:01
| メンテ・リフォーム桑山
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