八王子にて進めてます大学セミナーハウス食堂棟の工事。
外部では屋根板金葺きや外壁仕上げ工事を進めています。

大屋根はガルバリウムの瓦棒葺き、エントランス上部の下屋は平葺き仕上げです。



屋根角度が変化する部位も板金屋さんが上手に納めました。
屋根用板金材は幅500㍉程度でロール状のものを納入して現場加工を行い、
軒先から棟までを一枚の板材料で葺いています。



軒先納まりはいつものaibaスタイル。下地を傷めにくい、シャープな納まりです。



瓦棒葺きの仕上げとなる部分「カッパ」をかぶせていく板金職人の石崎さん。



炎天下の中、700本近いカッパをこつこつと仕上げていきます。

8月9月とまだまだ気温の高い日が続きますが、現場では熱中症対策に留意しながら
工事を進めていきます。

敷地内で遭遇したしっぽが青くきれいなトカゲ。
いつもサッサッと隠れてしまうのでじっくり見る機会は殆どありません。


相羽建設では今週末　完成見学会を予定しております。
詳しくはこちらをご覧ください。

次回のブログは樋口さんです。お楽しみに。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　荻野

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