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こんにちは。
メンテナンス部の佐々木です。 いや~猛暑ですね。 この間まで涼しかったので・・・身体にこたえますね。 皆さんも熱中症にならないように気をつけてくださいね。 さてさて今回は私の点検道具を一つご紹介! その名も『クラックスケール』!!! 外壁の点検をしているとよく見かけるのがクラックと呼ばれるひび割れですね。 このようなクラック(ひび割れ)は点検をしているとよく見かけます。 問題はクラック(ひび割れ)の太さです! 太さが0.5mm以上あると、補修が必要と言われています。 その大きさを測ることができるのが『クラックスケール』です!!! クラックに対して、このスケールを置くと、かなり細かくクラックの大きさを測ることができます。 今回は0.15mmくらいになるので、補修は必要なく、様子を見ることになりました。 先ほど0.5mm以上は補修が必要というお話をしましたが 実際には単純にクラックの大きさだけでは、判断せず、外壁の作られている工法や クラックの周囲の状況に応じて、どうしてクラックができたのかを推察することも重要です。 いずれにしろクラックは何か起きている可能性があることを見分ける重要な要素です。 私ももっともっと経験を積み、お客様に適切なアドバイスができるように日々努めていきます。 新築現場では馴染みのない道具の『クラックスケール』ですが 点検業務をメインとする私の仕事ではとっても重要な道具の一つです。 それでは今回はこのへんで!
by aibakouzibu
| 2016-08-08 18:01
| メンテ・リフォーム佐々木
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