こんにちは桑山です。

年が明けて初めての投稿なので、先ずは

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

さて、イベントのご案内

今週末1月17日(土)18日(日)小平市天神町で完成見学会を行います。

題しまして「素敵なママになれる家」詳細は→こちら

そして、本編です昨年から工事中のリノベ工事

前回の投稿では床の断熱までご紹介しておりましたが、

現在は壁の断熱まで終了(この断熱材の上に気密シートを施工)
床張りの工事まで進みました。
今回はお客様の希望もあってナラの無垢材(自然塗料)を使用しています。

まだまだここからですが、段々と家の形が見えてきました。

おまけ

現場でカップめんにお湯を注いでから箸がない事に気づいた私

思わず「箸がない！」と叫ぶと3分後現場の端材で大工さんが即席の

箸を作ってくれました。おかげで麺を伸ばさず食べる事が出来ました。

大工さんに感謝です。

明日はメンテナンス・リフォーム部の和田主任です。

主任は年末どのように過ごしたんでしょうか？

★これを知っているとお城ツウ＃9

食べられる城「熊本城」

現在建っている熊本城は50年ほど前に建てられた外観復元天守で、

別名銀杏城(ぎんなんじょう)と呼ばれています。

これは城内にある大銀杏の木に由来しており、加藤清正公が植えたとされ

ています。

イチョウの木から採れる銀杏を籠城時の食料にするためと言われています。

そして熊本城には、この銀杏以外にも籠城時の蓄えとして様々な工夫が

なされていたそうです。

例えば畳は普通の井草ではなく、食用の里芋の茎(ずいき)を用いたり、

土壁はつなぎにかんぴょうを練り込んでいたそうです。

食べられる城は言いすぎたかもしれませんが、こういう逸話も

お城めぐりの醍醐味の一つです。

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＃1は2014/9/3投稿の「城と言えば天守？」に掲載

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