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≪前回までのあらすじ≫
建て方直後の現場には「カリスジ」というモノが我が物顔で存在している。 (非常に邪魔である) しかしその役割は家を仮に固めるだけでなく、 家の垂直の基準となる実に大事なモノであった。 ではその垂直の出し方とは… みなさんこんにちは、橋詰です。 梅雨もいよいよ本気ですね。 さっそく前回のつづき、 垂直、現場では立(タチ)なんて言ったりします。 垂直を確認すること・・・「立(タチ)を見る」なんてね。 こちら、下げ振り(さげふり)といいます。 ![]() 原理としては、 ヒモに錘(おもり)を付け、柱側面の上から下にぶら下げます。 そして、ヒモの柱からの離れが上下同じであれば、 「OK!立がいい」となります。 ただ上の写真のモノだと、長い柱の場合風の影響を受けやすく、錘(おもり)の位置が定まるのに時間がかかります。 そこで、下げ降り自体を長い箱にスッポリ入れ、風の影響をシャットアウト! その名も「防風下げ振り」といいます。 ![]() ![]() ![]() とまあいろいろありますが、基本は原始的な作りで、今も変わらず使われているのですから昔の人は賢いですね。 明日のブログはメンテナンスリフォーム部の桑山さんです 「長野さんはそば派ですが、桑山さんもそば派ですか?それともうどん派?」 ↑ランキング挑戦中です!あなたの1クリックが男たちの励みになります!! ![]() ◎AIBA家づくり予備校 ブログ ◎「薪ストーブのある暮らし~ソーラータウン多摩湖町」:ソーラータウン多摩湖町 ブログ ◎「ソーラータウン府中」:東京都のまちづくり・府中市での16棟分譲住宅 ブログ ◎「あいばこ」:暮らしを楽しむイベント&リフォームショールーム HP・ブログ ◎「あいらば」:相羽建設の設計 ブログ
by aibakouzibu
| 2014-06-25 18:55
| 工事 橋詰
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