みなさんこんにちは、アーテックの野田です。

先日の日曜日（5月11日）は母の日でしたが、皆様はどのように過ごされましたか？

私も定番のカーネーションを買っていき、いつもありがとう。と渡してきました。

手渡すとさっそく自分の携帯電話のカメラで写真を撮って待ち受け画面にして喜んでくれました。

（変更前は去年の花の写真でした。）


さて今回はメンテナンスで伺った事例についてご紹介します。


これは実際に取り外してきたコンセントの写真なのですが、10年以上お使いになっています。

一見しただけでは少し汚れているか、プレート（周りの白いプラスチックの部分）が割れている位

にしか見えませんが？



実際には、摩耗などにより通電しない状態になってしまっていました。

掃除機などの抜き差しが多い場所との事でしたので内部の抑えが経年変化等で摩耗破損して

緩くなってしまったと思われます。



今回のように外見からわかり易い事例のように

　○電気が通電しなくなった。

　○スイッチやコンセント自体の表面が破損して割れてしまった。

などの故障は感電事故や漏電の可能性があり危険ですが、

　○スイッチのオンオフがカチカチではなくメリハリがない。（ふにゃ？ヌルり？という感触）

　○コンセントの差し込みが緩くなった、抜けやすい。

等の消耗も思わぬ事故の原因になりますので早めの交換をお願いします。

注意！！　電気設備の交換は電気工事士の免許が必要です。
　　　　　　　お近くの電気工事店又は相羽建設までご相談ください。



　　次回は、渡邉さんの担当です。お楽しみに！！



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