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昨日、野田さんに優しいお父さんと紹介されましたが
最近、娘が大きくなって、ちょっと距離ができている 少しさびしいお父さんの、渡辺です。 さて本題です。 前回の私の投稿では、コンクリートのかぶり厚さについて書かせていただきましたが、 今回は、鉄筋の組み方について書かせていただきます。 鉄筋は、ハッカーという道具を使い、結束線という細い針金で縛っていきますが その際に、いくつかの決まりごとがあります。 鉄筋を組んでいくと、鉄筋を足さなければいけない時があります。 その時に使うのが「重ね継手」です。 一般には、40d以上となっています。 d とは、 鉄筋の太さのことで、鉄筋の太さが13ミリ(D13)のときは、520㎜以上重ねなさい。 10ミリ(D10)のときは400㎜以上重ねなさいという意味です。 写真は13ミリの鉄筋で600㎜以上重ねているので、OKとなります。 次は、「定着長さ」です。 これは、鉄筋がどれだけ入っているかということです。 一般には35dです。 写真は、壁の鉄筋がスラブにどれだけ入っているか撮影したものですが 10ミリの鉄筋が、スケールが当たっているところで300㎜+スラブ厚さ100㎜以上ですので OKとなります。 最後に、重ね継手・定着長さともに、コンクリートの強度・先端フックの有無などで 変わってきますので、設計図書に沿って行うことが大切です。 以上、娘との絆も結束線で縛りたい、渡辺でした。 明日は、相羽建設で社長の次にメガネの似合う男、長野君です。 ↑ランキング挑戦中です!あなたの1クリックが男たちの励みになります!! ◎AIBA家づくり予備校 ブログ ◎「薪ストーブのある暮らし~ソーラータウン多摩湖町」:ソーラータウン多摩湖町 ブログ ◎「ソーラータウン府中」:東京都のまちづくり・府中市での16棟分譲住宅 ブログ ◎「あいばこ」:暮らしを楽しむイベント&リフォームショールーム HP・ブログ ◎「あいらば」:相羽建設の設計 ブログ
by aibakouzibu
| 2014-02-25 10:01
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