こんにちはメンテナンス部の佐々木です。

先日のオリンピック東京開催決定は素直に嬉しかったです。
準備して、練習して、またリハーサルを行って、また練習して、リハーサルして・・・
ということを繰り返していくうちに、自分の言葉になり、自分の思いが表現できるようになり
相手にしっかりと伝わっていくんだな～と改めて感じました。
そして・・・
日本は原発問題を本気で取り組んで解決していかなければならないですよね。
安全ですと全世界に宣言したのですから！

さて今回は『床のメンテナンス教室を開催しました！』をお送りします。




当初の予定では塗装屋さんと共に実際に塗りながらのレクチャー予定でしたが
予想以上の申し込みがあり、急きょ座学に変更しました。
最後に山内塗装さんにポイントを教えてもらいながら実演をしてもらいました。




相羽建設の木部の塗装は山内塗装さんが担当しています。
お父さんの塗装屋さんから引き継いだ心優しい2代目塗装屋さんです。





材種や塗装によってメンテナンス方法は異なります。

今回はあいばこで使用しているパインの床材ということでオスモカラーでメンテナンスしました。

ブログで全てをお伝えするのは難しいのでここではポイントだけをご紹介します。

１．床材の経年変化は、材種（杉やパイン）によっても
　　使用している塗装（蜜蝋ワックスやオスモカラー）
　　によっても、家族構成によっても変わります。
　　個々に合わせたメンテナンスが必要です。

２．床材の経年変化の表情は、住まう人により評価が異なります。
　　10年何もしていなくてもダメということはありません。
　　何もしていなくても今の表情が気に入っていれば問題無い場合もあります。

以上の点を踏まえていただき、ご相談していただければと思います。

また床とお風呂のメンテナンスについては今後は定期的に開催をしていきます。

気になる方はぜひ一度ご参加していただき、お話しを聞いていただければと思います。

次回の開催日程など決まりましたらブログでお知らせします！！！


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