人気ブログランキング | 話題のタグを見る

相羽建設の日替わり現場ブログです。
by AIBA
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
さし金について
こんにちは桶田です。

今回はさし金について、まとめてみました。


差金(さしがね) <鋼やステンレスまたはシンチュウ製の、直角に折れ曲ったものさし。曲尺(かねじゃく)ともいいます>
   
 大工道具といいますと、打ったり、削ったりといったように、木材を加工、細工をするものです。
つまり、刃物が多いものです。
ところが、いきなり木材を加工できません。
建物を作るための基本とも いうべき設計は別としても、
設計に従って加工するための基準、つまり切る長さや厚さを決めてやらなければ、細工はできません。
どこをどう切ったり、穴をあけたりするかを指示するための道具が必要です。
それを計るのが差金です。

一軒の建物を作るにあたって、大工達は差金=ものさしを使って、材料に基準となる墨をつけます。
今では簡単にものさしを買うことができますが、ものさし、つまり長さを計ることには長い歴史が隠されています。
棟梁ともなりますと、年齢のいった者が多いわけですから、曲尺は年寄り向きという話が多くなります。
長い歴史にはぐくまれた曲尺の使用方法は、大変高度で複雑なものです。

さし金について_d0256297_16495587.jpg


さし金について_d0256297_16393947.jpg


さし金について_d0157375_19495884.gif

by aibakouzibu | 2012-11-12 16:50
<< ソーラータウン府中 三平方の定理 >>