モノづくりの拠点。

工事部 堀野です。
雨のあまり降らない梅雨が明けたと思ったら、突然のゲリラ豪雨に
現場の進行を妨げられて頭が痛い毎日です。

当社には建具や造作材の加工を行う加工場があります。
名前は「相羽ワークス」。

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住宅現場では、建材メーカーによる既製品の造作材を使うのが当たり前になっている今日現在。
自社で窓枠や家具などの材料を製材する工務店は珍しくなりつつあります。


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創業当初から職人が持つ技をこだわりとしてきた相羽建設。
今でも施工する住宅で使われる造作材のほぼ全てが、この加工場で作られています。
お引渡しの際にお施主様へお渡しする「大工の手」もここで作られます。

このモノづくりの舞台で今週末の30日(日)、「てしごとフェスタ2017」が開催されます。
相羽建設が誇る創造の舞台を見てみたい方、インダストリアルな空間が好きな方、製材加工機械マニアな方。
是非是非お越しくださいませ!



私、堀野は「木のドリップスタンド」を担当しています。
ただいま絶賛準備中.......。ご期待ください!

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明日は橋詰さんのブログです。
お楽しみに!

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by aibakouzibu | 2017-07-26 18:55 | 工事 堀野 | Trackback | Comments(0)


工事部 堀野です。

最近は朝晴れていても、夕刻になると土砂降りの雨が降るような天気が続いていて
現場養生の方法と、朝出かける際に傘を持つか否か?で悩んでいる私です。


遊園地のある町の片隅で、担当現場の基礎工事が進んでいます。

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結束線という金属製の紐を使い、鉄筋をつなぎ合わせていきます。


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結束線のつなぎに必要なものが「ハッカー」です。
人様のパソコンに悪さをすることでお馴染みの.....。

いえ違います。


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これがハッカーです。
先端が曲がっている部分がクルクルと回転することで、結束線をネジる仕組みになっています。
簡単そうに見えますが、綺麗・正確・スピーディにネジるには、経験と技が必要です。

この日の最高気温は35度。立っているだけで汗が流れます。
しかも鉄筋は熱を帯びて、素手で持ったら火傷します。

灼熱の中、正確かつ丁寧に鉄筋を組み上げていく職人さん達は
まさにプロハッカーですね。

しかしあまり集中すると熱中症になる恐れが。
こまめな水分補給と塩分補給、日陰での休憩を忘れないようにしなければいけませんね。
職人さんの健康管理も、現場監督の職務です。
えっ、お肌の紫外線対策ですか?それは自己管理でお願い致します。


次回は橋詰さんのブログです。
お楽しみに!







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by aibakouzibu | 2017-07-07 18:44 | 工事 堀野 | Trackback | Comments(0)

さり気ない心配り。

工事部 堀野です。

少し前まで涼しいと感じていた気温が、一気に灼熱の暑さへ変化しましたね。
熱中症はこれからの季節の大敵です。
こまめな水分と塩分補給を忘れないようにしましょう。

昨日、ソーラータウン西所沢にて上棟を行いました。
山本大工さん、高橋大工さん、そして相羽建設の若手社員大工が大活躍です。

上棟開始直後。資材の搬入中におっ、やるなあと思った一瞬です。

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材料を仮置き中・・・・・。

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これなら床にも梁にもキズは付かないですね!


建物完成後、あらわしの仕上げとして見えてくる構造体に傷が付かないように上棟時から気をつかう心配り。
本当に腕の良い大工や職人は、こんなさり気ない心配りを忘れずに家創りをしてくれます。

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ヘルメットよし!


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組みあがった構造躯体にも緩衝材が。



上棟作業を行う若手大工達。先輩たちの技や心配りは、着実に彼らに受け継がれていっています。
次世代の大工の成長を応援するのも、監督の大事な職務なのだと感じた一日でした。

そんな若手社員大工がやっているブログがこちらです。
「棟梁への道」。どうぞよろしくお願いいたします。
http://aibadaiku.exblog.jp/



次回は橋詰さんのブログです。
お楽しみに!








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by aibakouzibu | 2017-06-23 15:09 | 工事 堀野 | Trackback | Comments(0)

引渡し前の匍匐前進。

工事部 堀野です。

東京も梅雨入りしたみたいですね。
不機嫌な天候に惑わされる季節が今年もやってきました。

先日、2棟の現場をお引渡し致しました。
相羽建設では、お引渡しの前に必ずある場所を掃除します。

ヒントはこれ。

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OMの吹き出し口です。

ああ、格子の隙間を掃除するのね。なるほどね。



いえ、違います。
基礎下を掃除します。


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なぜ基礎下を掃除する必要があるのか。
それは、小屋裏に設置されたハンドリングボックスから送られた空気が、1階床の吹き出し口から
出る際に基礎内部に残ったゴミやホコリを一緒に吹き上げるのを防ぐためです。


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基礎下の光景。
OMのダクトが見えます。
空洞を上部に登っていけばハンドリングボックスに辿り着きます。

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各部屋の吹き出し口から光が差し込み、幻想的な光景です。
しかし基礎下の空間は高さが約30センチ。
一般の在来工法の基礎とは違い、木造ドミノ住宅の基礎は内部が殆どスケルトンなので移動はし易いですが
そこを掃除機を構えて進むのは中々大変です。

体勢は匍匐前進。
陸上自衛隊でいう「第四匍匐」に近い体勢です。
気になる方は調べてみてください。


この掃除をする必要が無いので、工事部の監督は皆痩せています。
「痩せている」という概念は人それぞれですが....。
結果にコミットで有名なジムに通う必要は無さそう?です。
いや、行った方がいいかな.....。

太らないように気を付けなければなと思う堀野でした。


明日は橋詰さんのブログです。
お楽しみに!




















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by aibakouzibu | 2017-06-08 17:24 | 工事 堀野 | Trackback | Comments(0)

バラシ前の一仕事。

工事部 堀野です。
5月も後半、暑い日が続きますね。
今年の夏は猛暑かもなあ…と思うと、憂鬱なのと同時にハイボールがおいしい季節がやって来た!と
能天気な私です。

さて、本日は担当現場の足場解体を行いました。
現場では足場バラシ、「バラシ」という人もいます。
変な意味ではありません。

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足場バラシの前に大事な監督の仕事があります。
それは足場をくまなく歩いて外周部の仕上げを確認することと、外壁などを掃除して周ることです。

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外壁仕上げのガルバリウム鋼板。きちんと固定されているか触りながらチェックします。


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ステンレス製庇、屋根の板金、OMソーラーの集熱パネルの汚れ等々を綺麗に拭きます。
特に集熱パネルの表面は気を使いながら掃除します。

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トップライトも忘れないように!


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足場からの風景。
西武線が走っていくのがよく見えます。
写真では長閑な風景ですが、実際は灼熱地獄です。
普段外回りの仕事をしてくれる職人さんや大工さんには、やっぱり敵わないと実感します。


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そして足場バラシ後の現場がこちら!
足場のシートで隠されていた真の姿がいよいよお披露目される瞬間です。

これからお引渡しに向けて、一気に仕上げ工事が進んでいきます。


明日は橋詰さんのブログです。
お楽しみに!




















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by aibakouzibu | 2017-05-23 20:48 | 工事 堀野 | Trackback | Comments(0)

桜が咲いた現場。

工事部 堀野です。
連休も終わり、夏に向けて気温もぐんぐん上がりつつありますね。
皆様はどのようにお過ごしだったでしょうか。
私は家族と新潟方面へ行ってきました。
久しぶりの撮影旅行です。

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8×10というカメラ。木製です。




転職してから最初の現場がいよいよお引渡しになります。
何もない敷地に徐々に建物が立ち上がっていく光景は何度見ても壮観です。


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2016.12.1  何もない敷地。



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2017.1.8  基礎完成 (施工・小林土木)



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2017.1.18 上棟



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現場施工を担当したのは、秋山大工と金成大工。
我が社が誇る腕利きの2人に美しい家を仕上げてもらいました。



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外壁には全てガルバリウム鋼板で仕上げています。
職人仕事の丁寧さ・迅速さは圧巻でした。(施工・丸伸鋼商)



新年幕開けと同時に始まった初現場。
仕上げ工事の頃には見事な桜が目の前に広がっていました。
大きな窓と広いウッドデッキがあるこの家では、
春が来るのが待ち遠しくなりますね。

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この素敵な家の完成見学会が、
いよいよ今週末の13日(土)・14日(日)にあります。
要予約制のイベントです。
ご興味のある方は是非ともお申し込みの上、おいで下さいませ。
詳細は当社ホームページをご覧ください。

明日は橋詰さんのブログです。
お楽しみに!




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by aibakouzibu | 2017-05-10 20:18 | 工事 堀野 | Trackback | Comments(0)

「普通」じゃない普通。

工事部・堀野です。
本社から現場へ向かう途中、綺麗に咲き誇っていた桜並木が
徐々に新緑に包まれていくのを日々目の当たりにして本格的な春の到来を感じている今日この頃です。

担当している現場にて、大工さんがランバー材にトリマーという機械で溝を掘り進めていました。

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一般の方でこの写真だけ見て何か分かった人は、建築の才能があります。
驚いた人やうわあ......と思った人は建築関係者の方ですね。

当社では階段を全て手刻みで造作・施工しています。
メーカー既製品の建材・住設を使うことが当たり前といっても過言ではない現在、
手刻みの階段を採用している工務店は本当に少ないです。
傍から見れば簡単そうに進めている作業ですが、緻密な計算と相当な技量が求められます。
今では当たり前ではなくなったことを普通のように行い、美しい住宅を作る。
そんな相羽建設の家創りに惚れて転職した人間がここにいます。


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感心して写真を撮っていたら、「そんなに珍しいかね」なんて大工さんから呆れられる始末。
お邪魔でしたね、すいません.......。
2階では4月に入社した新人大工の佐藤君が真剣な姿勢で鉋の刃を研いでいました。

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職人の命ともいえる道具の手入れを、親方から学び練習を重ねる。
次の世代への技術継承と人材育成も当社は力を注いでいます。
いつか一人前の大工さんになった日には、是非一緒に現場やりましょう!
そのために自分も頑張ります。


次回は桑山さんのブログです。
お楽しみに!



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by aibakouzibu | 2017-04-21 23:00 | 工事 堀野 | Trackback | Comments(0)

緑色の手帳。

工事部・堀野です。

桜が徐々に花を咲かせつつある今日この頃。
移動中に満開に向かっている桜をみると、春になったという事を実感させてくれます。


さて、あっという間に4月。
外を歩けば新しいスーツに身を包んだ新社会人の方を沢山お見掛けいたします。
社会人たるものメモは大事!
というわけで今回は普段私が愛用しているモノをご紹介いたします。
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コクヨさんが販売している測量野帳です。
普段から作業着に入れて持ち歩いているため、ボロボロですね。
しかし水に濡れてもボロボロにならない・片手で持ってメモが可能など、
ハードな現場ではなかなか頼りになる優れものです。

測量野帳が発売されたのは1959年。発売の10年前(1949年)に測量法が制定されたのをきっかけにニーズが増大した
測量業務の現場の声を反映し開発されました。発売当時からデザインはほとんど変更されていないそうですよ。

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中身です。
3㎜方眼の帳面が使いやすくて愛用しています。
何だ白紙じゃないか!と思われるかもしれませんが、色々書き込んでいます。

現場の大工さんやお施主様との打ち合わせ、納まり方法のスケッチ、地図、部材寸法、発注メモ、
現場スケジュール、かわいいあの子の電話番号等々・・・。

なので中身は秘密です。


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測量野帳は文具マニアの方々にも人気みたいですね。
野帳の使い手を「ヤチョラー」というのだとか。

会社内にもヤチョラーがもっと増えたら嬉しいと思った堀野でした。


明日は橋詰さんのブログです。
お楽しみに!

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by aibakouzibu | 2017-04-05 21:23 | 工事 堀野 | Trackback | Comments(0)

現場の名脇役。

こんにちは堀野です。

先週から新宿のリビングデザインセンターOZONEがある、新宿パークタワー1階アトリウムにて
「郊外のすゝめ」開催中です。
私も設営に参加させていただきました。素晴らしい展示ですので皆様ぜひお越しくださいませ。


身近にある建設現場に必ずあるもの。
いや、これがあるから建設現場だなと遠くからでも判別できるもの。

そう足場です。

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建物の上棟開始前から外部の仕上げが完了するまで、
設置されている足場は現場に絶対的に必要なアイテムのひとつ。
これが無いと安全な施工は不可能です。
しかし、「あることが当たり前」過ぎて目立たない足場。
今回はそんな名脇役を紹介することにしましょう。

一般的な低層住宅の現場に設置されている足場は、
ほとんどが「くさび足場」と呼ばれるタイプのものです。
くさび足場の特徴は、自由なレイアウトで組み立てることが可能なうえに
軽量で座屈に対する抵抗性が大きい・強度の上で信頼性が高いことが挙げられます。
支柱・踏板・手摺・ブラケットなどの部材を組み合わせて設置します。

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平均的な踏板の幅は25㎝。
ちなみに専門資格を持った業者さんしか設置・組み立てと解体はできません。
足場屋さんのスピーディーな仕事ぶりは必見です。

昔の足場は、木製の足場が主流だったとたまに大工さんから思い出話を
お聞きすることがあります。丸太の足場に番線を縛り付けて組み立てていたとの事。
今ではそんな足場も少なくなったんだろうなと思っていたら、
お隣の中国ではまだまだこんな足場が主流でした。




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竹です。バンブーです。
しかもビル工事です。

これは真似できませんね。

どんな足場でも、事故は絶対にあってはいけないことです。
今一度安全確認をして、安全な現場創りに努めようと思った私でした。



明日は橋詰さんのブログです。
お楽しみに!






AIBAのイベント情報

小泉誠と仲間たちが考える「郊外のすゝめ」展覧会



OZONE・相羽建設の共催イベント「郊外のすゝめ」。
新宿パークタワー1Fアトリウムに小泉誠さんが会場構成をした展示が登場します。
連動イベントとしてシンポジウムや実際に郊外で暮らし仕事をする方々が出展するマーケットも開催。

日付

316-28日(木-火)*水曜休館

時間

10:3019:00

会場

リビングデザインセンターOZONE…東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー1Fアトリウム

*ご予約不要・入場無料。どなたでもご自由にお越しください。


詳しくは→こちら


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by aibakouzibu | 2017-03-22 20:37 | 工事 堀野 | Trackback | Comments(0)




こんにちは、堀野です。

本社までの通勤途中、東村山駅前にあるパン屋さんの焼き立てパンの美味さに気が付き
楽しみが一つ増えた今日この頃です。
おすすめはコロッケパンです。そのうちご紹介いたします。


先日、担当現場の上棟工事を行いました。
その前日の土台敷きの際に気が付いたことです。
当社の基礎内部には、外周部に沿った立ち上がり内部・底盤部にスタイロフォームという断熱材を敷設します。


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熱を伝えにくく、水を吸収せず、軽くて丈夫。
おまけに加工も簡単なこの断熱材は様々な建設現場で活躍している建材のひとつです。
そのスタイロフォームにはあのマークが。


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五輪マークが印刷されている訳、それはこの商品をだしているDow社(ザ・ダウ・ケミカル・カンパニー)が2010年からオリンピックのワールドワイド・パートナーに就いたためにこのマークを平成27年2月より表示しているとの事。
Dow社は2020年の東京オリンピックにもパートナーとして参加します。


東京オリンピックといえば、新国立競技場の工事も進んでいますね。
昨年着工したスタジアムの進捗状況は下記のURLから確認できます。
建築家・隈研吾氏の設計で外壁に杉・屋根を支える構造に唐松を使用するという東京の新しい顔。
完成が楽しみですね。


・新国立競技場
http://www.jpnsport.go.jp/newstadium/



明日のブログは橋詰さんです。

お楽しみに!



















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by aibakouzibu | 2017-03-07 16:44 | 工事 堀野 | Trackback | Comments(0)