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先日、一年点検にて練馬のお客様の家へ行ってきました。
竣工後一年が経ち、手前味噌ですがこれはうまく納まったのではと感じた事例をご紹介いたします。 階段の片側は壁がなくオープンスペース(ホール)となっていて、ここに無垢鉄の丸棒手摺をしつらえるといった空間です。 部材に強度が必要かつ細く見せたいといったケースでは、木造住宅でも一部に鉄を用いることがあります。 仕上がりはアメリカンブラックチェリーの踏み板に丸棒がただのっているかのようにシンプルに見えていますが、施工時はこの鉄の丸鋼(直径22ミリ)の支柱のみで揺れない手すりをどうつくるかがポイントでした。 施工中の様子。 施工時のポイントとなった固定方法のヒントをいただいたのは秋山棟梁でした。 直径22ミリ丸鋼の先端(踏み板より下へもぐりこんだ見えない部分)に直径12ミリの全ねじボルトを溶接固定し、このボルトを踏み板の裏側まで伸ばしてスプリング座金とナットにて締め付けています。 美しく仕上がった空間の裏側にある職人の「パッション」をしっかりと伝え続けていくことが私たち現場スタッフの「ミッション」だと感じています。 設計監理 オノ・デザイン建築設計事務所 施工 相羽建設 棟梁 秋山和雄 大工 柳原紀之 大工 加瀬彰一 次回のブログは樋口さんです。 お楽しみに。 荻野 AIBAのイベント情報 「住まい手さんの家」バス見楽会
日時:3月5日(日)12:30-17:00頃 会場:集合場所:相羽ワークス …東京都東村山市青葉町1-25-14 >案内図 定員:35組(予約制) 参加費:無料 *集合場所には駐車場がございます。
家づくりを経験された方から、「いろいろな住まいを見ることが一番の勉強になる」という声をよくお聞きします。そこで、相羽建設では住まいをご覧いただける機会を多く設けています。その中でも特に、この度開催する「住まい手さんの家バス見学会」は、住んでいる方のお話を聞きながら見学させていただく、とても重要な機会です。
by aibakouzibu
| 2017-03-01 18:30
| 工事 荻野
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